旅するヴァイオリニスト山瀬理桜の世界旅日記

ノルウェー ハルダンゲル地方の民族衣装

2011.09.02UP!

このところのコラム、北欧からすっかり離れてしまっている?・・気がしたので、少々北欧旅日記へ戻ります☆

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ノルウェーには日本の着物と同じ様な民族衣装(ブーナッド)が、それぞれの土地にそれぞれのデザインであります。



コンサートで姪のクリスティーナが着ているのは、東ノルウェー、テレマルク地方の民族衣装。












今回はノルウェーの民族衣装の中で一番高価で、一番華やかと言われている、ハルダンゲル地方の民族衣装の紹介をさせて頂きます!

もちろん私も、上の写真にあるハルダンゲル地方の民族衣装を持っています♪
ですが昨年、日本の弦楽情報誌「ストリング」の表紙撮影のために、特別な民族衣装を着る機会を頂きました^^



表紙に使われたのはこちらの写真。
















こちらも。(インタビュー記事内)














なぜ王冠!?・・と驚かれた方も多いと思いますが、実はこの衣装は結婚式用の民族衣装で、王冠をかぶった状態が正式な花嫁衣装となります。

この衣装はロフトフス市の市庁舎から、特別に貸して頂きました。

次回はこの衣装を着て、撮影した様子を紹介させて頂きます♪

                    続く
                          Rio
     

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