ストックホルム市庁舎&ノーベルディナー2
ストックホルム市庁舎内のホールにて、たっぷりノーべル賞気分になってから、地下にてディナーを頂きました。
地下に降りバーを抜けると・・・
レストランになります。
今回は、ノーベル化学賞を2名の日本人(鈴木章氏・北海道大名誉教授&根岸英一氏・米パデュー大特別教授)が授賞された、昨年2010年のメニューをオーダーしました♪
当日の(1318名分の)テーブルセッティングは、前日に28人のスタッフが8時間かけて行うそうです☆
市庁舎特製のメダルチョコも、ちゃんと添えてありましたョ^^
毎年の晩餐会のメニューは3品(前菜&メイン、デザート)となります。
前菜
鴨と冬リンゴ、カボチャの重ね焼き
酢漬けの野菜とスパイシーゼリー
&ノーベルロール
メイン
鰈(・・とメニューに書いてありましたが、オヒョウかも?)のトリュフ焼き
冬のサラダ
カンタレラ茸とオックステール・トリフのソース
デザートを待っていると・・
何かが来ました!
デザート登場♪
ちょっとしたショーの様ですね^^
デザート
ミルクチョコレートとオレンジ風味のババロア
デニシュビター
オレンジサラダ添え
とても食べたかったのですが、実は私がチョコレートとオレンジのアレルギー・・。
残念ですが、今回は別なデザートにして頂きました。
北欧らしい、決して派手過ぎない、落ち着いた祝賀晩餐ディナーを頂く事が出来、満足のひと時でした♪
次回はぜひ!!大江健三郎さんが授賞された1994年のメニューを食べに訪れたいです^^
続く
Rio