旅するヴァイオリニスト山瀬理桜の世界旅日記

ストックホルム市庁舎&ノーベルディナー2

2011.11.12UP!




ストックホルム市庁舎内のホールにて、たっぷりノーべル賞気分になってから、地下にてディナーを頂きました。













地下に降りバーを抜けると・・・













レストランになります。










今回は、ノーベル化学賞を2名の日本人(鈴木章氏・北海道大名誉教授&根岸英一氏・米パデュー大特別教授)が授賞された、昨年2010年のメニューをオーダーしました♪



当日の(1318名分の)テーブルセッティングは、前日に28人のスタッフが8時間かけて行うそうです☆










市庁舎特製のメダルチョコも、ちゃんと添えてありましたョ^^









毎年の晩餐会のメニューは3品(前菜&メイン、デザート)となります。



前菜
鴨と冬リンゴ、カボチャの重ね焼き
酢漬けの野菜とスパイシーゼリー









&ノーベルロール
















メイン
鰈(・・とメニューに書いてありましたが、オヒョウかも?)のトリュフ焼き
冬のサラダ
カンタレラ茸とオックステール・トリフのソース





デザートを待っていると・・



何かが来ました!












デザート登場♪
ちょっとしたショーの様ですね^^













デザート
ミルクチョコレートとオレンジ風味のババロア
デニシュビター
オレンジサラダ添え








とても食べたかったのですが、実は私がチョコレートとオレンジのアレルギー・・。
残念ですが、今回は別なデザートにして頂きました。





北欧らしい、決して派手過ぎない、落ち着いた祝賀晩餐ディナーを頂く事が出来、満足のひと時でした♪

次回はぜひ!!大江健三郎さんが授賞された1994年のメニューを食べに訪れたいです^^

続く
     Rio
     

ランキング参加中です。
ポチポチポチっと応援ヨロシクお願い致します。
↓
にほんブログ村 旅行ブログ 北欧旅行へにほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへにほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ