サンパウロ市中心部のリベルタージにある「東洋人街」。

最初に橋から見えたのは、紫色の花が美しいクワレズメイラ。



歩いてみると地面も東洋風・・。













以前は日系ブラジル人の経営に溢れ、世界最大の「日本人街」と謳われましたが、今は中国人経営者に変わり「東洋人街」に名を変えたそうです。
でも日本食ブームであるブラジルでは、未だ日本文化の発信地！



色々なお店がある中、お布団屋発見。
話によると今、布団ブームなんですって♪










週末の東洋人街は地元の人々で大賑わいでした＾＾











お店を覗いてみると、日本とほぼ変わらず野菜も種類豊富！











でも大きさは倍以上です。
しその葉もすごーい☆











大きなこんにゃく芋まで！











今現在、ブラジルの野菜や果物のほとんどは日系人が作っており、なんと最近では梨も売り出し人気だそうです。



お米のお種類も豊富でした♪











こちらのお米は、もとは「秋田小町」の苗から育てられたのですが、ブラジルの土の為か、小町でなく「秋田おばば」になってしまったとの事・・。






その他も、現地で作られているお醤油やお酒なども、豊富に見る事が出来ました。








これは有名！
大阪とサンパウロが姉妹都市になった際に名付けられた「大阪橋」の大きな鳥居。




大阪橋の名も見る事が出来ましたョ＾＾




日本の反対側でも、日本や日本文化が深く愛されている事を知る事が出来た、嬉しいひと時でした♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Rio　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

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